「緊急事態宣言」を受け、あすかでも様々な感染防止策を講じてきましたが、「宣言解除」され、5月18日から31日にかけて、通常の態勢に戻していくための移行期間としました。
通所利用者には、利用の自粛をお願いし、入所利用者も居室中心の生活に切り替わり、各々自由に過ごしました。いつも誰か仲間がいる環境から、居室等でのプライベートな環境に戸惑いを覚え、廊下で過ごす利用者もいました。
昼食も密を避けるため会議室を利用したり、日曜喫茶では5月から飲み物やお菓子のクオリティーを上げ、居室までデリバリーしたり、それなりに満足感のある生活を送りました。
通所の再開等5月末まで様子を見た上で、通常の生活に戻る予定ですが、これからも気を緩める事なく一層気をつけて感染対策を継続していきたいと思います。