あすかに「つばめ」が①

 春頃よりあすか玄関口付近に燕の巣が出来、話題になっています。

 殆どの利用者・職員・外来者にも目に付きやすい所で、コロナ禍の閉塞感で憂鬱になりがちな中、心温まる癒しにもなっています。

 親鳥が周辺を飛び回りトンボ等を捕って来て、4羽の雛に与えている場面が見られ、皆興味津々で見ています。

 燕は母鳥がいなくなると仲間のメスがやって来て、雛たちを育てる生態がある様で、あすかに巣作りしたのも何かの縁ではないかと思います。