1月2日、今年の初詣も昨年同様、感染防止のため二部に分かれて近くの神社参拝となりました。お賽銭を入れるのに急な階段を登らなくてはならないため、賽銭箱を作り集めたお賽銭を利用者に代表して入れてきてもらいました。中には職員と一緒に階段を登ることに挑戦している利用者も見られました。人混みもなく安全に参拝し、書き初めも行い各々の目標を書きました。
午後は職員による屋台オープン！焼き台を使用しお好み焼き、焼き鳥、ベビーカステラ、アメリカンドッグ、綿飴と本格的で、準備段階からあすか中にいい匂いが漂っていました。
焼き上がるのを待つ間みんなで福笑いやすごろくで大盛り上がりでした。
いざ食事が始まるととても賑やかで、｢おいしい！｣という声をたくさん聞かれました。
お腹いっぱいになったあとは職員お手製のおみくじを引きました。超大吉から様々あるおみくじに、一喜一憂しました。(笑)
一昨年までのようなお正月気分とはいきませんでしたが、独自の工夫を凝らすことで、安心かつゆっくりしたペースで過ごせたのではないかと思います。今年もコロナに気を遣う日がまだ続きそうですが、早く収束し良い年になりますように。
※画像は記念撮影なのでマスクを外しています。
